コロナ禍の運動不足とストレスが女性の尿漏れリスクを高めてしまう

公開日: 更新日:

 尿漏れは、女性ならだれもが起こしてもおかしくない。特に筋力や女性ホルモンの分泌が低下する更年期以降はなおさら。コロナ禍の運動不足とストレスが加わるとリスクは一層高くなる。

「尿漏れを悩んで家にこもるようになり、筋力がより低下し、尿漏れがより起こりやすくなる悪循環に陥っている方も少なくありません」

■セルフケアで対策

 関口医師が、尿漏れ改善に有効な方法として勧めるのが毎日の骨盤底筋のトレーニングだ。いくつか方法があるが、一例として、「立ったまま、おしっこやおならを我慢する要領で膣を締め、息を吐きながら骨盤底全体を持ち上げる→ゆっくり緩める」を繰り返す。「締める→緩める」の時は全身をリラックスさせて腹筋に力を入れない。医師が監修した骨盤底筋トレーニングがインターネット上で紹介されているので、それらを参考にするのもいい。

 締める感覚がわからないままに行うと効果が薄れるので、その感覚をつかむために、あおむけになり、指の第1関節までを腟に入れ、締めたり緩めたりする。腟が指に吸い付く感覚があれば正しく締められている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ