著者のコラム一覧
堀田秀吾明治大学教授、言語学者

1968年生まれ。言語学や法学に加え、社会心理学、脳科学の分野にも明るく、多角的な研究を展開。著書に「図解ストレス解消大全」(SBクリエイティブ)など。

「見た目が重要」であることは科学でも証明されている

公開日: 更新日:

 そして、パーティー終了後に相手への好意を確認したところ、男女ともアンケートで事前に回答したものとは関係なく、年齢、人種、性格、成績などの要素よりも身体的魅力が高い人に好意を感じていることが判明したのです。つまり、シンプルにカッコイイ人、キレイな人に好意を示したのです。

「結局は外見かよ」と、なんだか寂しい気持ちになりますが、それだけ容姿は大切と、実験結果は示しています。

 ただし、容姿といっても清潔感や態度こそが重要です。初対面におけるファーストインプレッションは、あなたの印象の9割を決めるといわれているほどですから、コンピューターダンスの実験を含め、“見た目”の力を侮ってはいけません。

 テキサス大学のイックスらが行った実験(1993年)も、とても興味深いです。彼は、初対面の男女のペアをつくった際に、その様子と相手への好意はどういった関係性があるのかを検証しました。まず6分間の会話をしてもらい、その様子をビデオで撮影する。その後に、男女それぞれがビデオを見ながら、そのときの相手の考えていることを読み取るという内容でした。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  4. 4

    長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証

  5. 5

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  1. 6

    樹木希林に不倫を暴露された久世光彦

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希またも“自己中発言”で捕手批判? 露呈した「人間性の問題」は制球難より深刻

  3. 8

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  4. 9

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

  5. 10

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”