子供の「ドライアイ」に要注意! 目の不調に加え近視リスクも

公開日: 更新日:

 スマホやタブレット、パソコン(VDT)の使用が日常になっている今、大人だけでなく子供も角膜のケアに注意すべきだ。専門医に聞いた。

■親がアイケアをしていない家庭ほど子供も無頓着

 眼球の一番表面の部分が角膜だ。角膜は生きた細胞がむき出しになっており、涙液の層が角膜を覆って細胞を守っている。ところがVDT作業に集中するとまばたきの回数が4分の1に減少。それにより涙液が減少し、目の表面が乾く。さらに、エアコン、ハンディー扇風機、マスクから漏れる呼吸、コンタクトレンズの使用などが加わると、目の表面の乾きが一層ひどくなる。

 杏林大学医学部眼科学の山田昌和教授が言う。

「涙が異物を洗い流して角膜を守っているのですが、涙液層が不安定になると、角膜がむき出しになって異物で傷つきやすくなります。涙がほとんどない状態になると、まばたきだけでも角膜に傷がつくようになるのです。本来、角膜には自己修復機能が備わっています。しかし、それが追いついていない」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    そもそもWBCってどんな大会?日本がMLBの“金ヅル”から脱却できない意外な事情

  2. 2

    高市首相が石川県知事選の敗北にブチ切れ! NHK調査でも内閣支持率が下落…人気低下の兆しに隠せぬ「焦り」

  3. 3

    侍J大谷翔平が完全非公開&厳戒態勢の神宮球場でライブBP! 背景にドジャース側からの情報統制か

  4. 4

    「キンプリ」ついに解散状態へ! 永瀬廉の「個人FC」設立と「キントレ」終了の因果関係

  5. 5

    「リブート」で“覚醒”した永瀬廉が主演映画にかける切実事情 キンプリは“分裂3年”で「Number_i」と大きな差

  1. 6

    戸田恵梨香「リブート」出演で“新ファッション女王”へ 衣装&ジュエリーがSNS席巻、松嶋菜々子超えの存在感

  2. 7

    元EXILE黒木啓司がLDHを離れたワケ…妻のド派手すぎるセレブ生活が遠因か

  3. 8

    高市首相が独断専行で原油高対策を猛アピール 国会審議そっちのけ予算案組み替えは“黙殺”の鉄面皮

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希が開幕ローテ入り決定 マイナー相手に7者連続奪三振で存在感示す

  5. 10

    アストロズ今井達也の侍J合流に現実味 キャンプ地は決勝T会場まで車で1時間、ルール&日程も問題なし