著者のコラム一覧
池田陽子薬膳アテンダント・食文化ジャーナリスト

薬膳アテンダント・食文化ジャーナリスト・全日本さば連合会広報担当サバジェンヌ。国立北京中医薬大学日本校(現・日本中医学院)で国際中医薬膳師資格を取得。近著「1日1つで今より良くなる ゆる薬膳。365日」が好評発売中。

【ゆず】「酒毒解消」の効能があり酔いざましに優れている

公開日: 更新日:

 二日酔い改善によいゆず、豆腐、トマト、アサリを組み合わせたレシピ。アサリのうまみが生きたドレッシングでいただく「洋風冷ややっこ」です。ゆずのさわやかな風味で、「二日酔い防止おつまみ」としてもぴったり。

■ゆず高齢薬膳レシピ

ゆず風味の二日酔い撃退やっこ

【材料】2人分
●豆腐 1丁
●トマト 2分の1個
●アサリ缶(120グラム) 2分の1缶
●A(アサリ缶汁、オリーブ油、しょうゆ=各大さじ2)
●ゆず 適量

【作り方】
 器に豆腐を盛り、粗く刻んだトマト、アサリ缶の身をのせ、混ぜ合わせたAをかける。千切りにしたゆずの皮をのせ、実をしぼりかける。

新著「中年女子のゆる薬膳。」(文化出版局)が好評発売中。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  2. 2

    84歳の五月みどりが最期のパートナーと過ごす“やすらぎの刻”…経営するギフトショップは閉店

  3. 3

    五月みどりと中村玉緒が共に施設に入居…“同い年の女優”それぞれの晩年

  4. 4

    やす子は人間不信に…友人から借金を頼まれたら「さっさと貸して縁を切る」という新発想

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希は「ひとりぼっち」で崖っぷち…ロバーツ監督が“気になる発言”も

  1. 6

    1000円の小遣いでも嬉しかったほど安月給でも、「カネはない」など口が裂けても言えなかった

  2. 7

    小祝さくらは「加齢の影響」漏らしていた…ツアー6週連続欠場の深刻度

  3. 8

    森保監督が38歳の長友佑都を日本代表に招集し続けるワケ…7月の中国戦はラスト通告だった

  4. 9

    やす子に“賞味期限切れ説”…1年前「24時間マラソン」で意図せずスターになるもTV業界の評判ダダ下がり

  5. 10

    阪神の独走を許した「巨人の大罪」…1点差にめっぽう弱い要因を元コーチ2人が看破する