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ネットで資金調達 夢を叶える「クラウドファンディング」

 いま、「クラウドファンディング」という言葉が注目を集めている。アメリカ発祥のネットを利用した資金調達法だ。日本でもiPS細胞の山中伸弥教授や、去年、80歳で3度目のエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎氏が利用するなど、ジワジワと浸透中だが、ビジネスマンが利用する条件は?

■米国では10億円規模のプロジェクトが

 一昨年10月にノーベル生理学・医学賞を受賞した京大の山中伸弥教授。受賞の約8カ月前に、マラソン完走を公約にネットで研究費の寄付を募っていたのを覚えているだろうか。結果は見事完走し、1000万円以上を集めた。

 山中教授が利用したのが「クラウドファンディング」。ネットを通じて群衆(クラウド)から資金調達(ファンディング)するという意味で、金銭の見返りがある「投資型」、見返りが一切ない「寄付型」、物や権利がもらえる「購入型」に分けられる。山中教授が利用したのは寄付型。プロスキーヤーの三浦雄一郎氏も、この寄付型クラウドファンディングでエベレスト登山の資金を集めたという。

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