まもなく本番 「夏登山」で命を落とさない“最低限の知恵”

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 先週、青森・秋田の県境の田代岳で行方不明の親子が10日ぶりに救出された。大館市の女性(77)と長男(57)がタケノコ採りのために山に入って遭難。2人は沢の水を飲み、山菜を食べて飢えをしのいだという。

 まもなく夏がやってくる。登山の季節だ。だが、夏登山には思わぬ落とし穴が待ち構えている。日本山岳協会事務局長の尾形好雄氏はこうアドバイスする。

「夏山で怖いのが雷と熱中症です。暑い日差しで山腹が暖まり、上昇気流が起きて積乱雲が発生。急に空が曇り、雷が落ちます。山の尾根筋を歩いているときだと、ほかに突起物がないため人間を直撃するのです。熱中症は知らないうちに脱水症状を起こすケースが多い。喉が乾かなくてもオシッコの回数が少なくなったら黄信号。電解質のスポーツドリンクなどを飲んでください。ドライ梅干しや塩をまぶしたキュウリを食べるのも効果的です」

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