不気味な予測…8月に台風が少ない年は9月に大荒れする

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 西日本の太平洋側では8月の日照時間が観測史上最少、雨量は最多だったと気象庁が発表した。台風11号と12号の影響が大きいというが、実は、8月に「発生」した台風は1個だったというから、意外だ。

 そして「8月に台風の発生が少ない年は、9月に増える傾向にある」とウェザーマップの気象予報士、増田雅昭氏がこう言う。
「各地に大雨を降らせた11号と12号は7月に発生して北上したもの。8月に発生した13号は、もともと(北太平洋のアメリカ大陸側で発生した)ハリケーンで、(日本側で発生した)台風は“実質ゼロ”ともいえる。ピークの8月は平年6個発生しますから、今年は極端に少ない。台風の統計がある1951年からの63年間で8月に3個以下だったのは7年で、うち6年は9月に5個から7個発生。増える傾向にあるのです」

■長雨で緩んだ地盤を直撃

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