発売から44年 期間限定アイテムで「ジョア」が再ブレーク

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 ヤクルト(ヤクルト本社)を代表するロングセラー、はっ酵乳の「ジョア」が好調だ。2010年に本格導入した期間限定品の効果でユーザー層が拡大。売り上げが前年比アップを続けている。

 ジョアは1970年、生きて腸まで届く「乳酸菌シロタ株」と牛乳1本分(200ミリリットル)のカルシウムが取れる、世界初のドリンクタイプのヨーグルトとして誕生した。創業以来の看板商品「ヤクルト」(35年発売)に続く主力となるべく開発されたジョアは、栄養や機能性を重視しながら、選べる楽しさ、おいしさも提案。「プレーン」「マンダリン」「ブラックカーラント」の3品で販売を始めると、順調に売り上げを伸ばし、72年には1日当たり約177万2000本を販売。期待どおりのヒット商品となった。

 以降、定期的にアイテムの入れ替えを行い、98年にはトクホも取得(99年から訴求)するなど、時代のニーズに合わせた展開を進めてきた。現在、定番は4品体制。「プレーン」、「ストロベリー」(76年発売)、「ブルーベリー」(同00年)、「白ぶどう」(同08年)を揃えている。加えて、期間限定は「アップル」を発売中(9月~)だ。

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