大雪に襲われる列島 「爆弾低気圧」常態・巨大化は防げない

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「爆弾低気圧」の影響で、全国に強風が吹き荒れている。「爆弾低気圧」とは、1日で平均24ヘクトパスカル以上発達する低気圧のことだ。

 ウェザーマップの気象予報士・佐藤大介氏によると、「今、日本を襲っているのは基準の2倍以上の強さ。強風の半径は1000キロ範囲で台風とは比べものにならない」という。

 北海道では昨年3月、9人の犠牲者を出した暴風雪と同規模になる可能性も指摘されている。気圧が低くなると海面が上昇、高潮が発生するため、根室市では、市街地が冠水。730世帯約1500人に避難勧告が出た。

 気象庁はこの強風を「数年に1度の猛吹雪」と称しているが、実際、2012年4月、昨年3月と“毎年”起きている。

「異常気象学入門」の著書がある気象評論家の増田善信氏は言う。

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