カルビー「サッポロポテト」“たべる野菜ジュース”で再ブレーク

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 カルビーの“やさいスナック”として知られる「サッポロポテト」に注目だ。9種類の野菜が入った「つぶつぶベジタブル」と、野菜と一緒に肉を練り込んだ「バーベQあじ」はどちらも個性派。コンセプトどおりの味わいが人気のロングセラー商品である。

 サッポロポテトは1972年、「じゃがいもをまるごと使った、じゃがいもの味がするスナックをつくりたい」との思いから誕生した。ヒントとなったのは、当時すでに大ヒットしていた「かっぱえびせん」(64年発売)。

「小麦粉の生地にエビを練り込むかっぱえびせんに対し、サッポロポテトは小麦粉の生地にじゃがいもを練り込む。製法が同じことから、当初は姉妹品として発売した」(マーケティング本部の茅原良子氏)

 カルビー初のじゃがいもベースのスナックは大反響。瞬く間に人気商品となった。これを受け、今度は「肉を使ったスナック」を開発。74年、「サッポロポテト バーベQあじ」の誕生だ。スナックといえば塩味の時代、これまでにない濃いめの味は爆発的な売れ行きを見せた。その勢いに押されたかのようにプレーンなサッポロポテトはやや低迷。だがやがて、今につながる転機が訪れる。

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