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新感覚“ほろにが”でファン急増 キリン「ビターズ」の快進撃

「とりあえずビール」から「とりあえずチューハイ」へ。果皮のほろにがい味わいを楽しむ「キリンチューハイ ビターズ」シリーズ(ほろにがレモンライムほか)は今年6月の発売以来、食事にも合う、大人のビターチューハイとしてファン層を拡大中だ。11月に発売した期間限定品「ほろにが柚子」も大ヒット。存在感は増す一方である。

 RTD(栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料)の新ブランドをつくるにあたり、キリンビールが目を向けたのはビール類ユーザーだった。

「近年、RTD市場は拡大傾向が続いており、中でもストロングカテゴリー(アルコール度数高め)が好調。その背景を独自に調査すると、手軽さや豊富なバリエーションを求め、RTDを併飲するビール類ユーザーが増えていることが判明。一方で、ストロング系ユーザーの約6割が既存商品に不満をもっていることもわかった。具体的には、甘すぎる、味が人工的、安っぽいといった声が寄せられた」(新商品開発グループの中村早織氏)

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