日本人65万人が訪問 “ベトナム人気急上昇”これだけの理由

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 アオザイに身を包んだスリム美人が待っている――。ベトナム人気が今、急上昇中だ。昨年、同国を訪れた日本人は64万7956人(推計=日本政府観光局調べ)で過去最高を記録。05年が32.1万人、10年が44.2万人、12年は57万人と伸び続け、この10年間でほぼ倍増。他のアジア諸国と比べ、抜きんでた伸び率だ。

■羽田から直行便増便

 昨年3月、ANAが羽田⇔ハノイ便、JALが羽田⇔ホーチミン便の直行便を就航させた。加えてベトナム航空も成田⇔ダナン便を就航。日本から約6時間。ベトナムとの距離はグンと近くなった。

 ベトナム情報サイトを運営する「㈱AAB/ベトナム情報センター」の中野陽子氏が言う。

「羽田からの直行便増便で行きやすくなった点は大きいでしょう。時差は2時間で金額的にもリーズナブル。東京を午前1時に出て朝到着後、丸1日過ごせる。1都市滞在で、2泊3日でエステやスパ、買い物を楽しむ女性がグンと増えました。民族衣装のアオザイをオーダーメードで作る女の子も多いですよ」

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