【築地茶房】コーヒーゼリーといえば…

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 東京・築地を拠点とする日刊ゲンダイが毎週末、地域密着型の粋な情報を紹介する「築地新聞」。今回は界隈で愛されるコーヒー店です。

「まいどっ」「アニキ、どうぞ」「こんちはっ」「いらっしゃい!」

 市場の活気に引けを取らぬ威勢のいい挨拶が飛び交うこちら。年季の入った常連さんが多いことでも知られる「築地茶房」。築地3丁目交差点近くのコーヒー店です。

「ウチみたいな個人の弱小店は、毎日が生きるか死ぬか。ちょっと大げさだけど戦国武将のような気持ちでコーヒーを売ってますよ。ハハハ」

 オーナーの髙木茂さん(59)。「真田昌幸がマイブームらしい」(街の情報通)と噂される有名人です。
 1971年創業。髙木さんは2代目で、久保田鉄工(現・クボタ)に勤めていた初代が40代前半で脱サラして始めたそう。なかなかのヤリ手で、築地を皮切りに麹町、赤坂、蛎殻町、銀座でも「茶房」を出店したそうです。で、今からさかのぼること37年前。当時、明治学院大の学生だった髙木青年は、初代と出会います。

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