庶民イジメの「安売り禁止法案」自民が“町の酒屋”を守る理由

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 自民党が今国会に提出する「酒の安売り禁止法案」が成立前から悪評ふんぷんだ。きのう(14日)の財務金融部会で承認された、「酒類の製造や販売に関する取引基準を法制化する酒税法の改正案」だ。命令に従わないと、業者は免許取り消しなどの厳しいペナルティーを受ける。この法案が成立したら、“激安酒”は姿を消すことになるだろう。

 議員立法の旗を振ってきたのは自民党議員約200人からなる「街の酒屋さんを守る国会議員の会」。会長の田中和徳議員が言う。

「量販店の不当廉売によって競争に疲弊した“町の酒屋さん”がバタバタと倒産や廃業に追い込まれ、自殺者まで出ています。地方の商店街で中核的な役目を果たしてきた酒販店が衰退の一途をたどる現状を、なんとか食い止めなければならないと考えたのです」

■“町の酒屋さん”から流れたカネ

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