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大学で次々“復活”導入の「リベラルアーツ」で何が学べるのか

 近年、耳にする機会がグ~ンと増えた“リベラルアーツ”。特に大学名や学部名に多用されている。一言で表せば“教養”のことで、2004年に国際教養大学が創立されるや、早大では国際教養学部が開設、学生人気や就職率の高さなど評判を呼んだ。

 その後、毎年のように上智大(国際教養学部)、法大(グローバル教養学部)などが新学部をつくり、青学大(社会情報学部)や関大(社会安全学部)などは看板学部のひとつとしてリベラルアーツ教育に力を入れ始めた。15年に新設された、順天堂大(国際教養学部)、山梨学院大(国際リベラルアーツ学部)などもこのクチだろう。

「リベラルアーツは、いわゆる教養教育です。文系、理系問わず、広く学べるよう日本の4年制大学はかつて、1、2年次に教養を、3、4年次に専門科目を教えてきました。しかし、91年に、文科省が教育の大綱化(大学設置基準の一部を改正する省令の施行)を行い、教養科目は実質的に解体しました」(「大学通信」ゼネラルマネジャーの安田賢治氏)

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