150日休み、成果は日本人以上 「ドイツ流働き方」成功の理由

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「ドイツ人のサラリーマンは、一年に150日休んでいる」――。“勤勉”な日本のサラリーマンには信じがたいが、ヨーロッパでは勤勉なはずのドイツのサラリーマンは年の3分の1は必ず休む。おまけに1日10時間以上働かないし、休日出勤なんてもっての外である。

 一方、日本では毎年2万人超の自殺者を出し、過労死やうつ病の報道が増えているなか、政府はホワイトカラー・エグゼンプションの導入を検討している。にもかかわらず、仕事の成果はドイツ人に1.5倍差をつけられている。なぜ、ドイツでは“効率よく”働けるのか? 日本人が学べることはないのか――。「ドイツ人はなぜ、1年に150日休んでも仕事が回るのか」の著者で、ドイツ在住ジャーナリストの熊谷徹氏に聞いた。

 ドイツ人の一般サラリーマンは有休30日、100%消化する。仕事が回るのはなぜ?

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