急な寒暖差と5連休で増加 ビジネスマンは「9月うつ」が危ない

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 内閣府の調査によれば、2学期を迎える9月1日は、18歳以下の子どもの自殺が年間通して最も多い日である。

 気を付けるべきはサラリーマンも同じ。9月は要注意の月なのだ。特に、猛暑明けの急激な温度変化は危ない。気温差と体の影響について、精神科医の奥田弘美氏は「気温が5度変わると、体は体温や血圧を一定に保とうとします。自律神経が乱れ、精神的な疲れが出る」と日刊ゲンダイで話していた。

 実際、夏休み明け9~10月にかけての自殺者は年間通して2番目に多くなっている(内閣府自殺対策推進室資料)。昨年度は年率換算した自殺死亡率のトップは9月だった。特に、今年は夏の寒暖差が激しかった。8月の上旬は、35度を超える猛暑日が過去最長の「8日連続」を記録。それが下旬になると、一気に10月中旬並みの涼しさに。25日以降は秋雨前線が停滞し、最高気温25度以下の日が続いた。

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