老後生活ガラリ変わる 識者が説く「減築」のメリットとは

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 子供が独立し夫婦2人暮らしになった人や、老親の一人暮らしを心配する人たちが、近年、床面積を減らす「減築」に注目している。物置になっていた部屋などを減らして家をスリム化し、暮らしやすい住まいにするのが狙い。実はほかにもメリットは多数ある。

 都内に住むAさん(50歳)は、妻の古い実家を譲り受け暮らしていたが、北向きの薄暗い部屋は物置になっていた。しかし窓を開けると庭の桜の木が見える絶景ポイント。そこで部屋をなくして中庭にし、リビングから桜が見えるようにしたところ、風通しもよくなり妻の顔色が良くなったという。

 Bさん(40代)は、足腰が弱くなって2階にはほとんど上がらなくなった一人暮らしの老親のため、思い切って平屋に減築。ふさぎ込みがちだった母親が元気になったそうだ。

 40年前から「狭楽しく暮らそう」と“減築”を提案し、「減築のすすめ」などの著書を持つ1級建築士の天野彰氏が言う。

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