“アラフォー同棲”で急増中 男ばかり捨てられるのはなぜ?

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 安倍政権は脱少子化に向けて、子育て支援を拡充。不妊治療をめぐっては、男性不妊治療の助成を倍増する方針だ。しかし、現実はそれどころではない。

 未婚率は上昇し、30代後半で男性は約36%、女性は約23%。50歳までに広げると、男性は2割、女性は1割が未婚だ。女性が出産できるアラフォーで見ると、男性2~3割、女性1~2割が未婚と見ていいだろう。

 男女とも未婚だからといって、必ずしも一人暮らしとは限らない。

「アラフォーは、ほかの世代に比べて結婚せず、同棲するカップルが少なくありません」

 こう言うのは、男女問題研究家の山崎世美子氏だ。山崎氏が続ける。

「アラフォーが高校を卒業した1990年代後半から、デキちゃった結婚が急速に認知され、今や20代前半で初めて出産するケースでは、7割近くがデキちゃった婚による子供。“デキちゃった婚ブーム”に乗れなかったカップルが、いろいろな交際を続けるうちに、女性が出産を意識する30歳、35歳という“壁”を越え、次第に出産意識が薄まり、同棲に落ち着くのです」

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