ゼブラ「サラサ」が他社製品を圧倒する“書き味”の秘密

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 ゼブラのジェルボールペン「サラサ」シリーズは水性ボールペンのナンバーワンブランドだ。主力の「サラサクリップ」は豊富な色展開が好評で、2003年の発売からの累計販売数はすでに4億本を超える。一方で期待の新シリーズも登場。今年2月、超速乾性インク採用の「サラサドライ」が好スタートを切った。

 92年にキャップ式ボールペンで、水性ながらにじまず書けるジェルインクを採用したゼブラ。やがてノック式のニーズの高まりを受け、00年に誕生したのが「サラサ」であり、03年には可動式バインダークリップを搭載した「サラサクリップ」が登場する。

 リフィル内では粘度の高いインクが、先端のボールが回転すると液体状に変化し、紙にのると元の粘度に戻る。これがジェルインクボールペンの仕組み。とくにサラサのような水性顔料タイプは耐水性があり、軽い力で書けることから人気が拡大した。もっとも、競合品も基本的な仕組みは同じ。となればポイントは書き味。濃くくっきりとした文字を“さらさら”書けるのがヒットの理由だ。

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