横行する高級羽毛布団の“産地偽装” プロは真贋こう見抜く

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 羽毛布団は高価だけど温かい――。こんな信頼感を打ち砕いたのが今回の“産地偽装問題”だ。

 日本羽毛製品協同組合によると、羽毛布団の国内販売件数は年間約320万枚。同協会は、フランス産として売られている羽毛布団の「半分以上は産地偽装」との警告を加盟社に発送した。フランスやポーランドなどの羽毛に中国製の羽毛を混入して製造している可能性があるという。

 羽毛はグース(ガチョウ)やダック(アヒル)の胸の毛を指し、体重の7%しか取れない。体重5キロのガチョウなら、わずか350グラムだ。そのため最高級品は布団1枚で250万円の値がつくことも。そこで気になるのが本物の見分け方だ。

■まずは原産地証明書で確認

「一般の人がヨーロッパ産と中国産を見分けるのはかなり難しい作業です」と言うのは「日本羽毛ふとん診断協会」の小林裕三代表理事だ。

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