若い女性を裸にする悪質業者も 「デビュー詐欺」のエロい手口

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「タレントにならない?」――という誘い文句で芸能界志望の女性に大金を出させる悪質業者。彼らを撃退するために、東京都は消費生活条例を改正する方針を固めた。

 最近、都消費生活総合センターへの相談に芸能がらみの案件が増えている。「歌手になれる」とスカウトされた20代女性が楽曲料として80万円を払ったが、1年経っても曲ができず、催促しても取り合ってくれないようなケースだ。いわゆる“デビュー詐欺”である。センターへの相談は10年が113件だったが、今年は4~9月だけで63件と急増。都はウソをついて勧誘した事業者に契約や勧誘ができないよう命じる方針だ。

 デビュー詐欺はさまざまな手口が使われてきた。有名なのは1976年に起きた「大原みどり事件」。歌手志望の女性がマネジャーに約2億円をダマし取られていた。

「いまもやっているのがタレント養成所を運営して女性を入学させる手口。『当校を卒業したら100%デビューできます』を売り文句に1人100万円近い入学金と授業料を払わせる。卒業後は系列の芸能プロに所属させ、チラシのモデルをやらせてデビューしたことにします。もちろん、仕事はその1回だけです」(芸能記者)

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