バナナが高級品に? 新パナマ病感染拡大で価格ジワリ上昇

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 総務省の家計調査によると、果物の中ではみかん、りんごを抜いて年間購入数量トップ。日本の庶民に最も愛されているバナナが「食卓から消えるおそれ 病気の感染拡大」――そう報じた、17日のNHKのニュースにギョッとした人も多いはずだ。

 それによると、バナナの木を枯れさせる「新パナマ病」の感染が世界中に拡大。この病気は一度かかると治らないため、バナナの“不治の病”と呼ばれている。日本最大の輸入元であるフィリピン南部のミンダナオ島では、バナナの木の5分の1がすでに感染し、生産量もこの5年で20%以上も減。今年はさらに落ち込む見通しというから、シャレにならない。

 日本のバナナは99%輸入で、そのうち9割近くがフィリピン産。実際、2013年の輸入量は約91万トンだったが、昨年は約82万トンまで減少している(財務省貿易統計)。

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