バナナが高級品に? 新パナマ病感染拡大で価格ジワリ上昇

公開日: 更新日:

 一方、バナナの価格は、東京都区部で13年に1キロ211円だったが、昨年は237円。ジワジワと値を上げつつある(総務省小売物価統計調査)。安くて栄養価が高いバナナが“高級品”になってしまったら、庶民にとっては痛すぎる。

 日本バナナ輸入組合の広報担当者は「需給のバランスで多少の価格の変動はあるでしょうが」とこう続ける。

「フィリピンの生産量が減ったのは新パナマ病というより、干ばつの影響が大きいのです。フィリピンでは感染拡大が抑えられており、品種改良も進められている。それにフィリピン産が減った分は、エクアドル産で穴埋めされています。13年に約4万トンだった輸入量が、昨年は約10万トンまで増えている。バナナの価格がすぐに高騰するとは考えていません」

 ひとまず安心だが、こんな指摘もある。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    MISIA「君が代」斉唱は絶賛だが…東京五輪開会式で“大損”させられた芸能人

  2. 2

    組織委・武藤事務総長またトンデモ発言!五輪コロナ感染264人を「想定内」と豪語し大炎上

  3. 3

    【バド】桃田賢斗に「裸の王様」と指摘する声…予選敗退は“まさか”ではなく必然だったか

  4. 4

    秋篠宮ご夫妻は事態打開に動かず…眞子さまの実の母よりも小室ママにやさしい態度がネックに?

  5. 5

    田中圭の気になる進退…コロナ禍の誕生日パーティーで大炎上、ファンもドン引き

  6. 6

    大阪市の消防士が4軒ハシゴして警察沙汰に…市消防局の言い草と開き直り

  7. 7

    韓国テレビ局MBCが東京五輪報道で“珍プレー”連発…「国の恥」と最も怒ったのは韓国人だった

  8. 8

    白鵬45回目Vで現役続行示唆も品格ゼロ! 相撲協会激怒で親方株「継承不認可」が急浮上

  9. 9

    鈴木亮平「TOKYO MER」高視聴率の秘密は「水戸黄門」&「アルマゲドン」感

  10. 10

    元「ラーメンズ」片桐仁の俳優活動が大ピンチ! 劇場版「99.9 -刑事専門弁護士-」降板か

もっと見る