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英EU離脱ショックの連鎖 1960年代世代を“三重苦”が襲う

 英国のEU離脱ショックに伴い、ネット上では「2018年卒」という言葉が飛び交っている。リーマン・ショック以降の就職氷河期が再来するのではないか、とビクビクしているのだ。そんなことになったら、1960年代生まれの世代こそ地獄だ。

 08年9月から始まったリーマン・ショックの時もそうだった。

 その年に内定をもらっていた学生(09年卒)は内定取り消しが続出して社会問題になったが、ギリギリ滑り込みセーフ。就職状況が一転したのは10年卒からで、就職率は前年比8%近く減の60.8%と、過去最大の落ち込みを記録した。

「10年卒は約7人に1人が就職活動をやり直すために留年したり、また、大学院に進学する学生も増えました。親にその学費を負担してもらえない学生は奨学金を借り、その返済に四苦八苦しています。いまの超円高・株暴落の状況を考えれば、企業は採用計画を見直すでしょうし、リーマン・ショック時を超える就職氷河期に突入する可能性がある」(経済ジャーナリストの岩波拓哉氏)

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