水不足や豪雨は“超酷暑”の兆候 過去最高2010年との類似点

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 うだるような暑さだった。18日は九州から東海にかけて梅雨明け。一気に夏本番モードとなり、山梨県勝沼町で37.5度を記録するなど、全国14地点で猛暑日となった。

 一体、気温はどこまで上がるのか。気象庁関係者の間では、観測史上、最も暑い夏になるのでは――との見方が出ている。“超酷暑”になるというのだ。

 過去、最も暑い夏だったのは2010年。熱中症による死亡者数は過去最多の1718人を記録。気象庁は「30年に1度」の異常気象と認定している。この時は、ペルー沖の海面水温が低くなる「ラニーニャ現象」の影響を受けた。実は今年もラニーニャが発生していて、状況が酷似しているのだ。

 すでに、インドでは5月に大干ばつに見舞われ、国内最高気温となる51度を記録。世界的に大きな気候変動が起きているといっていい。

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