著者のコラム一覧
加来耕三歴史家・作家

昭和33年、大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科を卒業後、同大学文学部研究員をへて、現在は大学・企業等の講師をつとめながら著作活動を行っている。テレビ・ラジオ等の番組監修・出演などの依頼多数。著書に『加来耕三の戦国武将ここ一番の決断』(滋慶出版/つちや書店)『卑弥呼のサラダ 水戸黄門のラーメン』(ポプラ社)ほか多数。

鎌倉幕府倒した立役者 楠木正成は公家衆の妨害で討ち死に

公開日: 更新日:
イラスト・戸川純也

 鎌倉幕府を倒した立役者の一人が、楠木正成。討幕後も天皇のために、身命を賭して働いたことで知られています。

 正成を語るときに重要なのが後醍醐天皇(第96代)です。後醍醐帝は文保2(1318)年に天皇に即位。親政を行い、人材を登用して朝廷政治を刷新しました。これと合わせて画… 

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