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貸した部屋がマッサージ店に サブリース不動産の落とし穴

 バブル崩壊で懲りたはずなのに、再び不動産サブリースの人気が沸騰している。ただし、人気の高まりとともに国民生活センターへのトラブル相談も急増しているようだ。

 不動産サブリースとは、業者が家主から物件を賃借し、それをまた貸し・転貸するサービスのこと。多くは、空室があっても業者が一定期間の家賃収入を補償し、その代わり、土地持ちのオーナーにアパートなどを建てさせる(購入)ケースが多い。

 落とし穴は、“補償期間”だ。例えば、業界大手のA社は、30年一括借り上げシステムをうたっているが、固定期間は「2年」のみ。業界最大手のB社でも固定期間は「10年」。その後は「経済事情や近隣相場家賃の変動」で借り上げ賃料が下げられる可能性がある。そもそもサブリース会社からオーナーに支払われる賃料は、相場家賃の80~90%。それがさらに下がるとなると、ローン返済にも支障が出てしまう。

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