専門家が推奨 子供のSNSトラブルは“巻き込み作戦”で守る

公開日: 更新日:

 ツイッターで「死にたい」と自殺願望をほのめかしていた10代を誘い出し、乱暴しようとした新聞配達員の男(28)が今月3日、警視庁に捕まった。昨年の座間9遺体事件では10代の少女4人が容疑者の毒牙にかかった。今の時代、10代の若者にとってSNS絡みのトラブルは常に隣り合わせといえる。

 親として、わが子を危険から守るためにSNSとどう向き合えばいいのか――。子どものSNS利用に詳しい関東学院大学人間共生学部准教授の折田明子氏に聞いた。

「親は10代の子どものSNSでの言動を知ったとしても知らぬふりをするのがベスト。SNSやネットの普及によって、子が親の知らない世界の人と交流するようになったと感じられるかもしれませんが、昔の若者も親や教師には自分のことを隠したがりましたし、親の目の届かない場所では背伸びして大人ぶろうとしました。今はメディアの種類が増え、パブリックな場にネット空間が加わりましたが、それ自体が凄惨な事件を招いているわけではありません」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    小室圭さんは一度は「婚約辞退」を考えた 内定会見後のお食事会から“異変”が…

  2. 2

    眞子さまの結婚問題に揺れる秋篠宮家 当初は小室圭さんを絶賛された紀子さまに起きた変化

  3. 3

    日本人の「知性低下」を露呈した東京五輪…政治家も官僚も私利私欲に走る

  4. 4

    小山田圭吾が一生涯背負う“十字架”と本当の謝罪 障害者の父親は「謝っても許されない」と強い憤り

  5. 5

    東京五輪入場行進にドラクエのテーマが…作曲家は”安倍応援団” 過去にはLGBT巡り物議醸す発言

  6. 6

    五輪スタッフ、メディア関係者に「インチキ陰性判定」乱発か?検査スリ抜けこんなに簡単

  7. 7

    山崎育三郎“離婚”に高い壁 安倍なつみ復帰でざわつくメディア、本当の異変は?

  8. 8

    MISIA「君が代」斉唱は絶賛だが…東京五輪開会式で“大損”させられた芸能人

  9. 9

    コカ・コーラ社以外は持ち込むな!五輪サッカー観戦で鹿嶋市の小中学生に要望したのは誰だ?

  10. 10

    アヤパンの“MC力”でテレ朝「サタデーステーション」上昇気流に!視聴率で「報ステ」抜く

もっと見る