専門家が推奨 子供のSNSトラブルは“巻き込み作戦”で守る

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 ツイッターで「死にたい」と自殺願望をほのめかしていた10代を誘い出し、乱暴しようとした新聞配達員の男(28)が今月3日、警視庁に捕まった。昨年の座間9遺体事件では10代の少女4人が容疑者の毒牙にかかった。今の時代、10代の若者にとってSNS絡みのトラブルは常に隣り合わせといえる。

 親として、わが子を危険から守るためにSNSとどう向き合えばいいのか――。子どものSNS利用に詳しい関東学院大学人間共生学部准教授の折田明子氏に聞いた。

「親は10代の子どものSNSでの言動を知ったとしても知らぬふりをするのがベスト。SNSやネットの普及によって、子が親の知らない世界の人と交流するようになったと感じられるかもしれませんが、昔の若者も親や教師には自分のことを隠したがりましたし、親の目の届かない場所では背伸びして大人ぶろうとしました。今はメディアの種類が増え、パブリックな場にネット空間が加わりましたが、それ自体が凄惨な事件を招いているわけではありません」

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