触れるとじんましん 子供たちを襲う“雪アレルギー”の正体

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 秋田県の代表的な小正月行事といえば横手のかまくら。「よってたんせー」という子供らのかわいらしい声が聞こえてくるが、雪を見ながら「クシュン、クシュン」とくしゃみを連発している人もいるかもしれない。

 急激な気温の変化に自律神経が対応できず、花粉症のようにくしゃみや鼻水の症状を引き起こす人がいる――。こんな場合は「寒暖差アレルギー」を疑った方がいい。

「原因がはっきりしない鼻過敏症のことで、正式には血管運動性鼻炎と呼びます。主に暖かい場所から寒い場所に移動した時に症状が出ます」(慶友銀座クリニックの大場俊彦院長)

 鼻水や鼻づまりのほか、じんましんが出たりすることも。自律神経の乱れのため、イライラするケースもあるという。強いかゆみで子供たちが皮膚をかきむしるケースも考えられるが、だからといって、くしゃみが出ても風邪ではないので熱は出ない。うっかり風邪薬を飲ませてはダメだ。

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