橋本テツヤ
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橋本テツヤ

ジャーナリスト、コラムニスト、メンタルケア心理士、肥満予防健康管理士。著書多数。近著に「昭和ヒット曲全147曲の真実」(KADOKAWA)がある。全国各地で講演活動も精力的に展開中。

「因果応報」と受け止められることと受け止められないこと

公開日: 更新日:

「後悔先に立たず」という言葉がある。後になってから、ああすればよかった、こうすればよかったと悔やんでも取り返しがつかないことだ。2カ月前、5歳年下の妻に先立たれた70歳の知人が、「もっと優しい言葉をかけてやればよかった」「旅行に連れて行けばよかった」と日を追うごとに後悔の念が増してくると言う。

「心の中に穴があくというのは本当ですね」とも言う。

 配偶者を亡くした人は、65歳以上だけで860万人以上もいるというデータがある。いつもケンカばかりしていた夫婦でも夫や妻が亡くなると、生前の美点や良い思い出が心に残り、それがいつの間にか美化されていくものだ。

「あんな人でもいなくなると寂しいものです」と言っていたのが、何年か経つと「他にはいない素晴らしい夫だった」「オレにはもったいない妻だった」に変わっていくのだ。

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