菊池桃子さんも同じ男に…ストーカーが“諦められない”心理

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 女優の菊池桃子さん(50)を再ストーカーした元タクシー運転手の男(56)が逮捕された。4月に罰金30万円の略式命令を受けたばかりなのに、またつけ回したというのだから懲りない。

 先日は30代女性を20年間ストーカーしていた46歳の男も捕まった。

 高校生だった相手に一目惚れし、後をつけて自宅を特定してつきまとい続けたというのだから恐れ入る。

 報われない恋は諦めるもの。何年も、何十年も同じ相手を追いかける心理を理解できない人も多いだろうが、心理学博士の鈴木丈織氏は「誰もが加害者になり得る」と指摘する。

 ストーカーになるのは、一部の特異な性格の持ち主というわけではないのだ。

「タイプの女性を目にしたときに『あの子、かわいいな~』というぐらいの印象は、誰でも持つと思います。普通はその感情を一瞬で忘れてしまうもの。人間には理性もあるので、自分の立場や相手の迷惑を考えるものです。ただし、『ちょっとつけてみたら自宅が近所だった』とか『2回連続で見かけた』とか、『話をしたら同郷だった』といった共通点を見つけ、勝手に運命だと捉えてしまうと厄介。それまでストーカーをしたこともなく、一般的な恋愛経験があったとしても、共通点の連続でストーカーに豹変(ひょうへん)し、相手を振り向かせることに執着するようになる場合もあるのです」

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