建築現場で働く作業員の流行は…スポットクーラーと空調服

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建築現場 建築コンサルタント(1級建築士)村田靖彦さん

 どんなに厳しい気候条件下でも黙々と作業を続けなければならないのが建築現場だ。暑さで頭がボーッとして集中力を失えば、大きな事故につながりかねない。自分と同僚の命を守るため、熱中症対策は避けて通れない課題だ。

 全国の現場を飛び回る村田さんは「昔だったら『ケガと弁当はテメエ持ち』と言われ、作業員は自己管理を徹底するように指導されたものです。今は会社がきちんとケアをするように変わりましたね。どの現場も人手不足。仲間内で『あそこはひどい』と評判になれば、だれも集まらないですから」と言う。

 現場に入ったときは毎朝、作業員にスポーツドリンクや塩アメを配る。日中は休憩の回数を増やし、休憩所にも「スポットクーラー」と呼ばれる移動式の小型クーラーを設置。

 それでも夏場は効率が落ちるので、終業時間を通常より1時間早い午後4時ごろにしているそうだ。

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