ラジカル鈴木さん<2>電車を寝過ごして公園の砂場で爆睡

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 社員は、社長を含めて3人だけ。就職した1985年は、ファミコンが登場して3年目で、ゲーム雑誌が右肩上がりで伸びていく。レイアウトが少し仕上がると、編集者が来て、原稿をバサッと置いていくため、仕事は増える一方だった。3人でこなし切れる仕事量ではなかったが、すぐ上の先輩とはウマが合わなかったという。

「その先輩と社長は、ものすごく仲良しだったんです。ずっと2人で仕事をしてきたんだから、当然でしょう。そこに、僕が入った。その先輩は、理系大学出身で、仕事をテキパキときちんとこなす半面、絵は描けず、センスもイマイチ。絵が描ける僕が、疎ましかったんだと思います」

 それでも直接的なイジメはなかった。先輩に話しかけられるのは、「鈴木くん、それやっておいて」という指示だけ。笑って話すこともなく、ツンとして冷たい感じだったという。

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