マンダム・久加亜由美さん 判定士として嗅ぐ体臭1日20人超

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 臭気判定士という耳慣れない資格。実はれっきとした国家資格で、一般的には工場などの悪臭を判定するのが役目だ。お堅い資格のようだが、化粧品会社との関連は?

「香りや臭いの研究をするために臭気判定士の知識や方法論を活用しようと、弊社では2003年から社員の資格取得を進めてきました。現在、私を含めて7人の臭気判定士がいます」

 久加さんが、この資格を取ったのは、現在の基盤研究所に異動して3年後のこと。合格率2割程度と狭き門で、正直資格がなくても業務は果たせたが、「女性の私が取ることで、世の中の女性の臭いの悩みを少しでも解消できたら」との思いでチャレンジ。猛勉強の末、同社女性で3人目の臭気判定士となった。

 主な仕事は、体臭の官能評価。評価チームの監督をするとともに、自らも被験者の体臭を直接嗅いで、臭いのタイプや強さを評価する。

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