中森勇人
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中森勇人ジャーナリスト

1954年、神戸市生まれ。船橋市在住。大手金属メーカーで鉄道関連の開発職に携わる。その後、IT企業を経て05年よりジャーナリストとして独立。第7回ライターズネットワーク大賞受賞。著書は「辞めてはいけない」(岩波書店)、「心が折れそうなビジネスマンが読む本」(ソフトバンククリエイティブ)など多数。

“軽作業”でも ひたすらデパートの搬入は中年男にはキツイ

公開日: 更新日:

 普段は営業マンとして働いている40代のサラリーマンと一緒に仕事をした。

 彼が派遣で働いている理由はリストラ。といっても皮一枚でクビがつながり、その代わり、営業手当と残業代が全てカットされたのだという。結局、手取りが半分くらいになり、副業を余儀なくされることに。

 彼いわく、「勤めがあるので夜勤か休日しか働けません。バイトをするには勤務時間が短く、40オーバーのおじさんは面接で落とされちゃいます。行きついたのが、日雇い派遣だったんです」とのこと。派遣の場合、最初にどの職種を希望するかを登録する。彼の場合、「軽作業」としたのだが、誰にでもでき、年齢不問の現場が多く、夜勤が選べるからなのだという。

 どんな現場に行ったのかを聞いてみると、最初は日曜日のデパートの催事場で時給は980円。ひたすら荷物の搬入をするだけの仕事で中年にはキツイと話す。

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