中森勇人
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中森勇人ジャーナリスト

1954年、神戸市生まれ。船橋市在住。大手金属メーカーで鉄道関連の開発職に携わる。その後、IT企業を経て05年よりジャーナリストとして独立。第7回ライターズネットワーク大賞受賞。著書は「辞めてはいけない」(岩波書店)、「心が折れそうなビジネスマンが読む本」(ソフトバンククリエイティブ)など多数。

体操協会より醜いパワハラ実態…前任者は3日でギブアップ

公開日: 更新日:

 体操界を賑わすパワハラ疑惑だが、派遣の世界ではさらに醜いパワハラが存在する。

「ここの職場は皆さん良い人ばかりで働きやすいです」と話すA子さん。ある派遣バイト先で知り合ったが、「前職はとんでもない派遣先でした」と漏らす。A子さんによると、役員秘書の事務職をしていたのだが、上司のお局さんが大変だった。

「普段は上品で穏やかな人なのですが、機嫌が悪いと私に当たり散らすのです。『引き出しを開け閉めする音がうるさい』だとか、機転を利かしてやった作業に『マニュアル通りにしなさい』とケチを付けたり。揚げ句の果てに『マニュアルを読み上げなさい!』とみんなの前で音読をさせられました。ミスがあれば書類を投げつけられることもしばしば」

 声がかれるまでマニュアルを読まされることが続き、ついに不眠症に。その噂が社内に広がり、他部署からのぞきに来た社員までクスクスと笑っていく始末。頭にきた。

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