警備員求人は5倍超も…管理職、事務職に再就職は半分以下

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 65歳の定年まで目いっぱい働いた後は、夫婦それぞれ月10万円を目標に稼ぐといいという。もっとも、年金世代の高齢者にはどんな仕事があるのか。彼らを求めているのは、いったい、どんな職場なのだろう?

 東京労働局がまとめている関東労働市場圏(東京、埼玉、千葉、神奈川、茨城、山梨)の「有効求人・有効求職 年齢別バランスシート」(18年9月)を見ると、60歳以上の求人倍率は1.14倍。34歳以下の1.90倍には及ばないものの、高齢者にも仕事があることが分かる。

 もっとも大手企業で管理職として勤め上げたような人は、再就職戦線で苦戦しそうだ。60歳以上の管理職の求人はたったの0・42倍。2人に1人以上の割合で門前払いを食らうのだ。事務職は0・40倍と、さらに狭き門となっている。大学を卒業し、社内でコツコツと業務をこなしてきた経験やノウハウを生かそうと思っても、それを求めている会社は少ないというのが実情だ。

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