米大火災で帝王切開中に病院が燃え…逃げ延びた母親の奇跡

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 88人の犠牲者が確認され、200人以上が行方不明になっている「カリフォルニア大火災」。帝王切開手術中に病院が火災に巻き込まれたにもかかわらず、危機一髪で助かった女性の奇跡の物語が、全米の感動を呼んでいる。

 米CBSテレビのワイドショー「インサイド・エディション」(11月21日付電子版)などによると、米カリフォルニア州パラダイスに住むヘザー・ルーバックさんは11月8日、地元のフェザー・リバー病院で帝王切開手術を受けていた。

 しかし、その時、すでに火の手は病院の間近に迫り、避難が始まっていた。院内放送で避難指示を聞いていたヘザーさんは、「えー、避難って私たちのこと? 手術の真っ最中じゃない!」。

 医師らは無事に女児を取り出すと、付き添っていたヘザーさんの夫に渡し、「先に避難してください」と指示。そして大急ぎでヘザーさんを縫合し、担架で救急車に運んで病院を離れた。

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