熟年参戦で数万円取引も…マンホールカード人気さらに過熱

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 ご当地キャラや人気アニメ、凝ったデザインをあしらった人気のマンホールは数あれど、中には行列ができるほどのブームを生み出しているカードもある。

 昨年12月から清水駅前観光案内所(静岡市)で配布しているのは「ちびまる子ちゃんマンホール」カード。昨年8月に死去した漫画家・さくらももこさんが、自らデザインして寄贈したマンホールの蓋がプリントされている。初日の12月14日には、朝9時の配布前から約90人が列を作り、寒空の下、待っていたという。

「1万4000枚を準備しましたが、約2週間で配布終了。今年1月21日から再配布した初日も600枚以上配った。アンケートを見ると、もらいに来るのは60代以上がかなり多い。自分用ではなく、孫や子供のために、という声もあります」(静岡市下水道総務課)

 マンホールカードを発行する「下水道広報プラットホーム(GKP)」企画運営委員の村仲英俊さんは「たとえば、ダムに行くともらえる〝ダムカード〟を集めるには、車を運転する必要がある場合がほとんど。マンホールは道路上にあり、街歩きがてら探せます。配布場所も観光地の近くが多く、幅広い層が楽しみながらコレクションできるのが魅力なのでは」と話す。

 一部のマニアだけでなく一般にも広まってきたマンホールカード。人気のカードや、緯度、経度がミスプリントされていたり、試作品で出回ったりしたレアカードは、ネット上で数万円で取り引きされることも。

 まずは、近所のカード集めからスタートだ。

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