なぜQRコードの特許を公開したのか? 開発した企業を直撃

公開日: 更新日:

「PayPay」や「LINE Pay」などスマホのQRコード決済が急速に普及している。QRコードを発明したのは、デンソーウェーブという日本の企業。特許料でさぞかし儲かっているだろう。直撃した。

「特許は保有していますが、権利行使していないので、特許料では儲かっていません」というのは広報担当者。なんと、1994年にQRコードを発表して以来、仕様をオープンにして、誰でも自由に使えるようにしている。その狙いは?

「当時私たちはバーコードの読み取り機(スキャナー)を開発しており、QRコード自体ではなくスキャナーで利益を出そうと考えました。そのためには、技術をオープンソース化して、QRコードをより広く普及させる必要があったのです」

 有料化すると、競合の2次元コードが乱立し、利用者も混乱する恐れがあったが、無料化したことで安心して導入することができた。当初は主に工場での製品管理に用いられた。特に、箱の面積が小さいコンタクトレンズや文房具に重宝したという。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    マッチ“火遊び”の代償 25歳下との不倫に中森明菜も呆れ顔

  2. 2

    菅野vs千賀なら欲しいのは…メジャーがつける“値段の差”

  3. 3

    元恋人マッチは不倫…ファンも案じる中森明菜の“現在地”

  4. 4

    巨人痛感ソフトとの差…“ヤケっぱち”補強で虎ボーアに照準

  5. 5

    巨人菅野の米移籍先はココで!メジャー通2人が勧める4球団

  6. 6

    近藤真彦は「裸の王様」不倫で絶たれた“還暦アイドル”の道

  7. 7

    ネットで酷評…「麒麟がくる」門脇&堺“架空コンビ”の是非

  8. 8

    ヤクルト山田“残留”の代償…エース流出不可避で来季も苦境

  9. 9

    石川に千賀…好投手が続々出てくるソフトBの若手育成術

  10. 10

    鈴木京香&長谷川博己「年明け結婚」説を裏づける2つの理由

もっと見る