「自宅に連れて帰れない!」遺体ホテルに利用者が殺到

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 高齢化に伴い、日本では年間の死者数が増加傾向にある。厚労省の人口動態調査によると、年間死者数は2000年に約96万人だったが、03年に100万人を突破。17年は約134万人となり、40年には約167万人に上るとみられている。「多死社会」が現実味を帯びる中、いざという時に迷わない「正しい最期の迎え方」を探る。

 JR横浜線の新横浜駅から徒歩5分ほどの繁華街に、地上9階建ての真っ白なビルが立つ。葬儀や墓石販売の大手「ニチリョク」(東京・杉並区)が運営する遺体安置施設「ラステル新横浜」だ。

 遺体安置施設とは、文字通り、すぐに火葬できない遺体を一時的に預かる施設のことだ。「遺体ホテル」とも呼ばれ、今や都市部を中心に増加傾向にあるという。死者の数が増え続けていることに加え、高層マンションなどではエレベーターで遺体を運ぶことができないため、かつてのような自宅安置が困難になってきているのだ。

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