多田文明
著者のコラム一覧
多田文明詐欺・悪徳商法ジャーナリスト

1965年、北海道生まれ。詐欺・悪徳商法ジャーナリスト。近著に「最新の手口から紐解く 詐欺師の『罠』の見抜き方 悪党に騙されない40の心得」(スマートブックス)がある。

知らぬ間に携帯料金に上乗せ 「SMSタップ詐欺」の手口とは

公開日: 更新日:

 昨年からスミッシングによる詐欺被害が急増している。

 スミッシングとはスマホのショートメッセージ(SMS)を使ってIDやパスワードをだまし取るフィッシング詐欺のこと。SMSとフィッシングの造語だ。

 大手情報セキュリティー会社「トレンドマイクロ」によると、偽装SMS経由で誘導されて、国内のモバイル端末から不正サイトへアクセスした回数は、昨年4~6月の3カ月で約1600件だったのに対し、7月は1カ月だけで8000件超に急激。現在も手口を変えながら拡散中だ。基本的な手口としては、佐川急便や日本郵便などの宅配業者を装ったSMSが届く。メールなら迷惑フォルダーに入るが、SMSはそうはならないことが多く、うっかりアクセスしやすい。

 内容は「お客様宛のお荷物のお届けがありましたが、不在のため持ち帰りました。下記よりご確認ください」とURLが記載されている。そのリンク先には「sagawa」「jppost」などの文字があり、それらしく装っている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    MISIA「君が代」斉唱は絶賛だが…東京五輪開会式で“大損”させられた芸能人

  2. 2

    組織委・武藤事務総長またトンデモ発言!五輪コロナ感染264人を「想定内」と豪語し大炎上

  3. 3

    【バド】桃田賢斗に「裸の王様」と指摘する声…予選敗退は“まさか”ではなく必然だったか

  4. 4

    秋篠宮ご夫妻は事態打開に動かず…眞子さまの実の母よりも小室ママにやさしい態度がネックに?

  5. 5

    大阪市の消防士が4軒ハシゴして警察沙汰に…市消防局の言い草と開き直り

  6. 6

    田中圭の気になる進退…コロナ禍の誕生日パーティーで大炎上、ファンもドン引き

  7. 7

    韓国テレビ局MBCが東京五輪報道で“珍プレー”連発…「国の恥」と最も怒ったのは韓国人だった

  8. 8

    白鵬45回目Vで現役続行示唆も品格ゼロ! 相撲協会激怒で親方株「継承不認可」が急浮上

  9. 9

    鈴木亮平「TOKYO MER」高視聴率の秘密は「水戸黄門」&「アルマゲドン」感

  10. 10

    元「ラーメンズ」片桐仁の俳優活動が大ピンチ! 劇場版「99.9 -刑事専門弁護士-」降板か

もっと見る