田丸昇
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田丸昇

1950年5月5日、長野県東御市生まれ。元日本将棋連盟理事。中学生で奨励会入りし、佐瀬勇次名誉九段の門下生となる。長髪から「ライオン丸」というニックネームで知られた。16年10月に現役引退。近著に「名棋士の対局に学ぶ 詰め&必死」(創元社)がある。

作曲やバンド活動も 30代の新理事・西尾明七段の異能ぶり

公開日: 更新日:

 6月上旬に開かれた日本将棋連盟の通常総会では、2年ごとに改選される計15人の理事(常務理事、非常勤理事、外部理事)が選任された。

 実際の運営に携わる常務理事(定数は東京5人・関西2人)の予備選挙は4月に行われた。東京は専務理事の森内俊之九段(48)が立候補せず、7人の候補者(現職理事は4人)で争われた。関西は2人の現職理事以外に候補者がなく、信任投票となった。

 241人の正会員(四段以上の現役棋士、引退棋士、女流棋士)のうち投票総数は206票だった。投票方式は連記制(東京では5人まで選べる)である。

 そして開票の結果、東京は票が多い順に、佐藤康光九段(49)、鈴木大介九段(44)、西尾明七段(39)、森下卓九段(52)、清水市代女流六段(50)が常務理事に選出された。元理事の田中寅彦九段(62)、佐藤秀司七段(52)は落選した。関西は井上慶太九段(55)、脇謙二八段(58)の信任票が過半数に達した。

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