著者のコラム一覧
松崎のり子消費経済ジャーナリスト

消費経済ジャーナリスト。生活情報誌の編集者として20年以上、マネー記事を担当。貯蓄成功のポイントはお金の使い方にあるとの視点で、貯蓄・節約アドバイスを行う。著書に「『3足1000円』の靴下を買う人は一生お金が貯まらない」「定年後でもちゃっかり増えるお金術」(ともに講談社)など多数。

浪費は「もったいない」の気持ちから 3つの行動パターン

公開日: 更新日:
写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ

 庶民の祈りは届かず、10月からの消費増税は予定通り実行される模様だ。足元の景気は雲行きが怪しく、令和初のボーナスも大手企業の平均では2年ぶりに減少傾向だというのに、政府の強気は変わらない。増税を口実に小遣いが削られるのでは、と戦々恐々としている人も多いのではないだろうか。

… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り985文字/全文1,126文字)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  2. 2

    横綱・大の里まさかの千秋楽負傷休場に角界から非難の嵐…八角理事長は「遺憾」、舞の海氏も「私なら出場」

  3. 3

    2026年大学入試はどうなる? 注目は公立の長野大と福井県立大、私立は立教大学環境学部

  4. 4

    東山紀之「芸能界復帰」へカウントダウン着々…近影ショットを布石に、スマイル社社長業務の終了発表か

  5. 5

    「総理に失礼だ!」と小池都知事が大炎上…高市首相“45度お辞儀”に“5度の会釈”で対応したワケ

  1. 6

    大関取り安青錦の出世街道に立ちはだかる「体重のカベ」…幕内の平均体重より-10kg

  2. 7

    日中対立激化招いた高市外交に漂う“食傷ムード”…海外の有力メディアから懸念や皮肉が続々と

  3. 8

    義ノ富士が速攻相撲で横綱・大の里から金星! 学生相撲時代のライバルに送った痛烈メッセージ

  4. 9

    同じマンションで生活を…海老蔵&米倉涼子に復縁の可能性

  5. 10

    独立に成功した「新しい地図」3人を待つ課題…“事務所を出ない”理由を明かした木村拓哉の選択