黒田真行
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黒田真行元リクナビNEXT編集長

1965年生まれ。関西大学法学部卒。「リクナビNEXT」編集長、「リクルートドクターズキャリア」取締役などを歴任。2014年、ルーセントドアーズ設立。転職支援サービス「Career Release40」を運営。転職を前提としない中高年のキャリア相談プラットフォーム「Can Will」を開始。著書に「40歳からの『転職格差』 まだ間に合う人、もう手遅れな人」(PHPビジネス新書)など。

転職繰り返す“ジョブホッパー”がやってはいけない言動とは

公開日: 更新日:

 年収を上げたい一心で転職を繰り返す人がいる。照明機器のコンサルティング兼営業を行っているAさん(47)のケース。

 実はAさんはこの会社が7社目で、最初の会社は中規模の証券会社だった。ここで個人向けの証券営業を叩きこまれる。営業で実績を上げるようになった6年目、働いていた先輩に誘われ、さらなるキャリアアップを目指して転職を決めたのが28歳の時だ。企業規模はほぼ同じ証券会社だったが、業績が悪化し、31歳で不動産会社に再度転職した。その後も3~4年おきに転職を繰り返し、現在に至っているという。企業規模はだんだん小さくなっているが、一応、役職は上がり、営業部長になったこともある。 現在、部下は3~5人で自らも営業を行っている。「年収を上げたい」というAさんだが、会社の業績が悪くなると給与は下げられ、中には遅配なども経験してきた。

「いま現在の日本の転職マーケットでは、転職を繰り返す人に対しては厳しい目を向けられます。転職回数が増えるほど不利になると言っても過言ではありません」

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