問題は再就職 早期退職募集で手を挙げていい人・ダメな人

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 40歳以上を対象にした早期退職募集に踏み切る企業が増えている。業績が好調でも人員整理は待ったなし。脂が乗ってきた働き盛りもスリム化のターゲットだ。「それなら辞めて次を探そう」と考えるサラリーマンも少なくないかもしれない。果たして、その選択は正しいのだろうか。

 ◇  ◇  ◇

 早期退職募集に応じるメリットは退職金の割り増しだ。給与水準が同程度の働き口が見つかれば、上乗せされた分だけ得をすることになる。

 その額は会社によってまちまちだ。たとえばファイザー日本法人は年収ベースで4年分以上を支給すると一部で報じられた。3年以内に競合会社に転職した場合は返還しなければならないそうだが、なかなかの太っ腹である。バカにできない金額だ。

「これまでに最も手厚かったのも、かつて伊藤忠商事が実施した年収4年分の上乗せです。当時は1億円超の一時金を手にする人もいました。現在の相場は年収2年分ぐらいのプラスです」(立命館大教授・西山昭彦氏=人材育成論)

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