夢の田舎暮らし最大の課題…現地で職探しの超厳しい現実

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 現役世代が、田舎暮らしを始めようとすると、まずネックになるのが仕事だ。「田舎にはいい職がない」と、そこで生まれ育った人が都会に大勢出て行くわけだから、そんな場所でいい仕事を見つけようというのはなかなか至難のワザだ。

 これまで医療や土木・建設業に従事していた人、料理人、美容師など都会でも田舎でも需要があるスキルを持っている人であれば、給与が都会と比べてどうかは別にして、職探しに不自由することはあまりないだろう。

 だが、これが事務系などいわゆる文系スキルの人だと、田舎で仕事を見つけようとすると困難を極める。

 地銀や「上場を目指す地方発のベンチャー」のような会社にヘッドハンターなどを通じて転職できる人はいいが、そうでないと、就職自体が大変だ。

 まずハローワークの求人に「事務職」と書かれていて、東京など大都市で経験があったとしても、筆者や多くの読者のように中年以降の男性が応募してもほとんどの場合、まず書類選考で落とされる。田舎の中小企業はなぜか事務は女性がやるものと決めつけている会社が多い。

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