髙橋裕樹
著者のコラム一覧
髙橋裕樹弁護士

「すべては依頼者の笑顔のために」がモットー。3000件を超す法律相談実績を持ち、相続や離婚といった身近な法律問題から刑事事件、企業法務まで何でもこなすオールマイティーな“戦う弁護士”。裁判員裁判4連続無罪の偉業を成し遂げた実績を持つ。アトム市川船橋法律事務所。

精子提供は誰が親か? ようやく法整備だが問題は山積み

公開日: 更新日:

 自分が誰の子であるのか。医療技術などの進歩に法律が追い付いていないため、このアイデンティティーの根本に関わる問題に法律が答えを与えていない状態が長く続いています。

 生殖補助医療は1949年から始まり、国内で1万人以上の子が生まれています。しかし親子関係を定める民法には、生殖補助医療によって生まれた子が誰の子どもであるかについての明確な規定がありません。その結果、第三者提供の卵子や精子を利用して生まれた子が法律上誰の子なのかという問題に対して、法律が明確な答えを与えていない状態が長く続いています。過去にも訴訟トラブルにまで発展したケースすらあります。

 自民、立憲民主、公明など6党は今月16日、第三者が提供した卵子や精子を利用して生まれた子どもの親子関係を明確にするための法案を議員立法で参院に共同提出しました。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    マッチ“火遊び”の代償 25歳下との不倫に中森明菜も呆れ顔

  2. 2

    菅野vs千賀なら欲しいのは…メジャーがつける“値段の差”

  3. 3

    巨人痛感ソフトとの差…“ヤケっぱち”補強で虎ボーアに照準

  4. 4

    巨人菅野の米移籍先はココで!メジャー通2人が勧める4球団

  5. 5

    元恋人マッチは不倫…ファンも案じる中森明菜の“現在地”

  6. 6

    ネットで酷評…「麒麟がくる」門脇&堺“架空コンビ”の是非

  7. 7

    ヤクルト山田“残留”の代償…エース流出不可避で来季も苦境

  8. 8

    近藤真彦は「裸の王様」不倫で絶たれた“還暦アイドル”の道

  9. 9

    石川に千賀…好投手が続々出てくるソフトBの若手育成術

  10. 10

    松坂大輔と斎藤佑樹が一軍登板ゼロでもクビにならない事情

もっと見る