髙橋裕樹
著者のコラム一覧
髙橋裕樹弁護士

「すべては依頼者の笑顔のために」がモットー。3000件を超す法律相談実績を持ち、相続や離婚といった身近な法律問題から刑事事件、企業法務まで何でもこなすオールマイティーな“戦う弁護士”。裁判員裁判4連続無罪の偉業を成し遂げた実績を持つ。アトム市川船橋法律事務所。

ウーバーイーツ配達員の交通事故で裁判が注目されるワケ

公開日: 更新日:

 今年のコロナ禍は意外な仕事を生み出しました。巣ごもり需要と職を失ったり減収した人の労働需要、これらを吸い上げた受け皿としてウーバーイーツのサービスが商圏を拡大した年でした。都心ではウーバーイーツのリュックサックを背負った人を見ない日はないと言っても過言ではないでしょう。

 その一方で、マナーが悪い配達員が起こした事故などのトラブルがSNSで発信されたり、ウーバーイーツを訴えたという報道もあり、問題になったものです。

 皆さんのイメージでは、宅配便の配達員と同じように、ウーバーイーツの配達員がトラブルを起こしたら、ウーバーイーツを訴えるのが当然と思われるかもしれません。しかし、必ずしもそうはならないのが現実です。

 ウーバーの規約には、「全ての当該デリバリー等サービスはUber又はその関連会社により雇用されていない独立した第三者の契約者により提供される」との記載があり、ウーバーイーツと配達員とは雇用関係ではなく業務委託先に過ぎず、ウーバーイーツはプラットフォームを提供しているに過ぎないというスタンスだからです。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    MISIA「君が代」斉唱は絶賛だが…東京五輪開会式で“大損”させられた芸能人

  2. 2

    組織委・武藤事務総長またトンデモ発言!五輪コロナ感染264人を「想定内」と豪語し大炎上

  3. 3

    【バド】桃田賢斗に「裸の王様」と指摘する声…予選敗退は“まさか”ではなく必然だったか

  4. 4

    秋篠宮ご夫妻は事態打開に動かず…眞子さまの実の母よりも小室ママにやさしい態度がネックに?

  5. 5

    大阪市の消防士が4軒ハシゴして警察沙汰に…市消防局の言い草と開き直り

  6. 6

    田中圭の気になる進退…コロナ禍の誕生日パーティーで大炎上、ファンもドン引き

  7. 7

    韓国テレビ局MBCが東京五輪報道で“珍プレー”連発…「国の恥」と最も怒ったのは韓国人だった

  8. 8

    白鵬45回目Vで現役続行示唆も品格ゼロ! 相撲協会激怒で親方株「継承不認可」が急浮上

  9. 9

    鈴木亮平「TOKYO MER」高視聴率の秘密は「水戸黄門」&「アルマゲドン」感

  10. 10

    元「ラーメンズ」片桐仁の俳優活動が大ピンチ! 劇場版「99.9 -刑事専門弁護士-」降板か

もっと見る